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ピュリナ社員の一緒がいいよね

「ネコのバス」猫カフェみたいな譲渡会でネスレ社員に素敵な出会いがありました!

「特別編!ネスレ社員の」ピュリナ社員の #いっしょがいいよね vol.10 岩井 瑞稀さん
vol.10

~ 譲渡成立特別編 ~

「ネコのバス」猫カフェみたいな譲渡会で
ネスレ社員に素敵な出会いがありました!

お名前を教えてください。

岩井 瑞稀です。

あなたの肩書は?

姫路工場 サプライチェーン課で働いています。

どんなお仕事をされていますか?

工場内の倉庫やコーヒーの青豆の管理を行っています。

ペットは何匹いますか?

猫さん2匹と暮らしています。

ペットを紹介してください。

【1匹目】
出会ったきっかけ:インターネットサイトで出会いました。とても綺麗なブルーの瞳に惹かれました。
ペットの品種:ラグドール
誕生日:2021年7月21日
名前:音桜(ねお)
性別:女の子
性格:マイペース。来るもの拒み、去るもの追わず。でも、みんなの近くには居たい…、時々甘えたい…。憎めない子です。

【2匹目】
出会ったきっかけ:ネコのバス譲渡会で出会いました!
ペットの品種:雑種
誕生日:2022年10月頃
名前:こま
性別:男の子
性格:遊ぶの、食べるの大好き!とても元気な子です。少々人見知りですが、慣れるとのどを鳴らしながら頭を擦り付けてきます。

「ネコのバス」保護猫譲渡会に参加しようと思ったきっかけを教えてください。

社内でネコのバスが家の近くに来ると知りました。譲渡会には参加したことが無かったのですが、自社で行われているという安心感もあり、ちょうど新しい猫さんをお迎えしようか家族内で検討していたので参加させて頂きました。

実際に、「ネコのバス」を見たときや、入ったときの感想を教えてください。

娘と二人で会場へ行ったのですが、猫の形をしたバスを見て娘は「可愛い!」とワクワクしている様子でした。初めての譲渡会だったので少々不安はあったのですが、事前説明やバスに入る前に手や足の裏の消毒を行って頂いたことで、きちんとされているんだなと安心して入室することが出来ました。
中はケージに入った少し緊張気味の猫さんたちが居て、気になった子をスタッフさんのサポートをもらいながら、抱っこさせてもらったりと、ゆっくり触れ合いが出来る時間を過ごしました。

ネスレ社員として、「ネコのバス」の活動はどのように感じますか?

保護猫の譲渡会と聞くと、迎え入れる条件や、自分はそれに当てはまっているのかなど、様々なハードルを感じると思います。私もそうでした。しかし実際参加してみると、スタッフの方や保護主様が丁寧に対応して下さり、ネット等の情報だけでハードルを上げるより、一度参加して、見て聞いてから考えることも大切だなと感じました。
ネコのバスは見慣れた街に来てくれるということもあり、行ってみようかなと思いやすい環境だと思います。そのお陰で、保護猫と出会うきっかけを増やしてくれていると思います。
1匹でも、あたたかいお家で過ごせる猫が増えるよう、里親としても、ネスレ社員としてもこの活動を応援しています。

ペットの食事には何に注意していますか?好きな食べ物やおやつはありますか?

うちは2匹ともピュリナ ワン(避妊・去勢した猫の体重ケア チキン)を毎日食べています。新しく家族になったこまは、もともとあまり食事に興味が無く食べさせるのが大変だと保護主様からお聞きしていましたが、ピュリナ ワンをあげると、味が好みだったのか、もりもり食べる様になりました。今もご飯の時間になると、自分の食事場所で座って待っているほどです。

これからペットを迎えようとしている方へ、メッセージをお願いします!

生き物と暮らすというのは大変なことが沢山ありますが、これまでになかった笑いやキュンとするような時間が増えます。
これからペットを迎える皆さまが、素敵な時間を過ごせますよう祈っています!

保護主さんよりひとこと!

保護主さん(杉本様)

こまちゃんを保護した経緯は?

実家近くにお住まいの方が、無責任に置き餌をしていたため、そこへ未不妊の野良猫たちが集まってきてしまっていました。そのままではどんどん猫が増えてしまうため、冬空の約1か月、毎晩、捕獲器を仕掛け、なんとか大人猫4匹と仔猫3匹を捕獲。
こまちゃんは、その仔猫の1匹でした。すでにリリースできるほど成長していたのですが、とても人懐っこく人間を怖がる様子があまりなく、リリースすると虐待を受ける可能性も出てくるため、「これは譲渡会でいける!」と思いそのままお世話することに決めました。
保護した後は問題なく元気に過ごし、「ネコのバス」のおかげで素敵なおうちへお婿入りすることができました。苦労しましたがおうちの子になってくれたのが嬉しいです。

「ネコのバス」への想いは?

保護活動初心者で、参加できる保護猫譲渡会の数が少ないことに悩んでいたところ、ボランティアの方から「ネコのバス」譲渡会を教えていただききました。 「ネコのバス」は、耳カットした「さくらねこ」さんのモチーフでとても可愛いかったです。
脱走を防止するための二重扉で、なおかつスタッフの方が開閉を管理してくれていたので安心して猫を預けることができました。
今回感じたことですが、やはりバスの中で、実際に保護猫を抱っこしてもらえることが大きかったのかなと思います。
こまちゃんは、「ネコのバス」の譲渡会に参加する前に3回ほど譲渡会に参加しましたが、トライアルのお話までは進まなかったのです。共通して、脱走防止対策で抱っこを試せる譲渡会ではありませんでした。
以前、猫をお迎えされた方から、「ペットショップで買うつもりは無かったけれど、抱っこさせてもらったらビビビッときて連れて帰ってしまった」と聞いたことがあります。どんなペットとの出会いもご縁ですが、やはり抱っこって大事だと感じました。

ピュリナ社員のいっしょがいいよねについて

私たち、ピュリナの社員は、もちろん動物たちが大好き。自宅で過ごす時間が増え、人と人、人とペットを含めあらゆる「絆」を感じる中で、
ささいなことではありますが、私たちピュリナ社員による、
ペットとの過ごし方や共感できるお話を、みなさまに共有したいと思っています。