毎日癒しと笑いをくれる 私たち、ピュリナの社員は、もちろん動物たちが大好き。 自宅で過ごす時間が増え、人と人、人とペットを含めあらゆる「絆」を感じる中で、 ささいなことではありますが、私たちピュリナ社員による、 ペットとの過ごし方や共感できるお話を、みなさまに共有したいと思っています。 今回お話を聞いたのは・・・小幡 メグさん 毎日癒しと笑いをくれる 小幡 メグです。 マーケティング部コーポレート担当です。 ピュリナの目指す「人と動物が共生する豊かな社会の実現」に向け、VRを使用した子ども達への啓発活動や、ネコのバスを使用した移動式譲渡会などのCSV活動を担当しています。 保護猫4匹と暮らしています! 【1匹目】 出会ったきっかけ:お家のベランダに現れ、寒波の前にウチの子として迎え入れました。 種類:ミックス 誕生日:2016/12(推定) 名前:むぎ(茶トラ) 性別:男の子 性格:とっても温厚で優しくお利口な、天使みたいな子です。猫も人も大好きで、来客がある際にはスリスリを欠かしません。 【2匹目】 出会ったきっかけ:繁華街のビル内で迷子になっていたところを保護しました(ビルの管理人さん依頼のもと) 種類:ミックス 誕生日:2021/6/20(推定) 名前:あずき(ハチワレ) 性別:女の子 性格:やや神経質、ちょっと猫に対して気が強めです。子猫の頃からかわいいかわいいと甘やかしたせいか、お姫様気質です。 【3・4匹目】 出会ったきっかけ:親猫と離れてしまっていたところを、友人からの依頼で保護を受けました 種類:ミックス 誕生日:2023/6/1(推定) 名前:きなこ(サビ)・ごま(キジ) 性別:きなこ(女の子)、ごま(男の子) 性格:双子ですが、性格は正反対。ごまはおっとりしていて鈍くさく、きなこは気が強くすばしっこいです。いつも予想以上のやんちゃぶりに、頭を抱えています。 飼おう!と思ったきっかけは特になく、幼いころから動物との接点が多い環境で育ったため、動物と暮らすことは自分にとってすごく自然な事でした。幼少期から飼っていたうさぎが高校生の時に亡くなって以降、将来また動物と暮らしたいと思っていました。加えて、動物に関する社会問題を解決に貢献したいという思いがあったので、いつか迎えるのならば保護猫や保護犬だと決めていました。 毎日がもっと楽しく、貴重なものになったと感じています。毎日癒しと笑いをくれる彼らは常に話題の中心で、家族との会話もかなり増えました。また、うち2頭はミルク期の保護だったため、深夜早朝問わず4時間おきにミルクと排泄をさせていたのですが、それは想像以上に大変でした。しかし、その経験から命に対する責任の重さも再確認することが出来ました。いずれも彼らがいてこそ体験できた事なので、本当に感謝しています。 一番年長のむぎが今年8歳を迎えるので、エイジングケアが気になってきました。また、以前尿結石が出たことがあったため、おしっこの問題が気がかりです。 ピュリナの獣医師がお答えします! ピュリナ獣医師N先生 8歳というと高齢期に入りたての時期のため、エイジングに対するケアで何をすればいいのか悩むところですよね。 この年齢帯は最も肥満になりやすい傾向があるため、体型の維持は引き続き注意をしていきたいところです。 おしっこの問題も気になるとのことですが、再発率の高いものですので出来ることを取り組んでいきたいですね。 基本的に猫は水を飲む量が一般的に推奨される量よりも少ないことが多いです。そのため、ウェットフードの単独給与あるいはドライフードとのミックスフィーディングが推奨されます。 ちなみに、肥満もおしっこの問題と関連することが知られているので、体型維持はおしっこの問題のためにも重要になります。 「ピュリナ ワン」であれば気になる問題に関連する健康維持も図りつつ、ウェットフードもあるので組み合わせて水分摂取を促すことも可能です。 おしっこの問題は症状が無い段階だとなかなか飼い主様が察知することは難しいので、かかりつけの獣医師の指示に従って定期的に動物病院を受診することもお勧めです。 「モンプチ」の「クリスピーキッス」はみんなの大好物、袋を見ただけで猫たちは大興奮です。最近はパッケージがマリーちゃんコラボでさらに可愛く、飼い主も気分が上がりお気に入りです! みんな、おうちに来てくれて本当にありがとう。特にむぎちゃんは、みんなのことを受け入れて優しくしてくれてありがとう、いっぱい我慢もさせてしまってごめんね。これからも健康で、のびのびと楽しく暮らしてくれると幸せです。いつも本当にありがとう! 動物との暮らしは、言葉で言い表せないほど幸せなものだと思っています。彼らは癒してくれるだけでなく、本当に沢山の事を私たちに教えてくれると思っています。一方で、当たり前ですが大きな負担や時に悲しみも生じます。人間よりも早いスピードで年齢を重ねる動物と暮らすということは、彼らが自力で食べられなくなったら、立てなくなったら、自分で排泄できなくなったら…ということも考え、向き合う必要があると思います。どうしてもペットが若く元気なうちはイメージ出来ないし、考えたくない!なんて気持ちもあるのではと思うのですが(私も、いつかくるお別れを信じたくありません、やはり命と暮らすということは、そんな将来の可能性にも覚悟をもつことだと思います。そんな心構えさえあれば、必ずやペットと過ごす時間が後悔なく、とっても素晴らしいものになると確信しています!そんな素敵な経験をする人とペットが、もっともっと増えていくと本当に嬉しいです。 Book traversal links for ピュリナ社員のいっしょがいいよね ‹ ピュリナ社員の一緒がいいよね Up ピュリナ社員のいっしょがいいよね ›