「ネコのバス」猫カフェみたいな譲渡会で ピュリナ社員に素敵な出会いがありました! ~ 譲渡成立特別編 その2 ~ 「ネコのバス」猫カフェみたいな譲渡会でピュリナ社員に素敵な出会いがありました! 北川 直文です。 マネジャーをしています。 ネスレ ピュリナの営業部門の、セールスプランニング(販売計画作成、営業管理を行っており、どうやって効率よく売上げを大きくできるのか、営業の皆さんの力を最大限発揮できるようなサポートを考えるという部署)で働いています。 私、妻、長男、長女、次女、三女(次女/三女は双子)です。 猫4匹と暮らしています。 【1匹目】 名前:イヴ(猫♂)2006年生 妻が三宮で赤ちゃん時に保護し、当時飼育していた犬2頭とともに育つ。 茶トラでクールな性格 以前別途保護した子猫が当時飼っていた犬を怒らせている時に颯爽と現れ追い払った男気あふれる猫 【2匹目】 名前:ポロ(猫♂)2020年生 会社の同僚から保護猫イベントを紹介いただき、妻の実家の近所だったことから参加。子供たち全員がなつっこく優しい顔をしていたポロを気に入り、トライアル後譲渡。大きい音が苦手で臆病だが優しくとても穏やかでなつっこい。黒いキジトラ 【3、4匹目】 猫:ハル(猫♀)、ナツ(猫♀) 2022年生 姉妹 今年春のネコのバスの譲渡会でトライアル申し込みし、その後正式譲渡。 ネコのバス参加時に、姉妹の2匹がとても愛くるしく、かつ強いアピールと家族全員ご縁を感じ申し込み。トライアルが待ちどおしく、全員で譲渡先にお迎えに伺いました。 ハルは、食欲旺盛で他のネコが大好き。いつも他のネコのごはんを横取りしようとして怒られる。イヴ、ポロについて回ることが多く、ちょっかい出しては怒られる。子供たちが抱っこしても我慢し、優しい性格。 ナツは、人懐っこく在宅で仕事している時は大体膝の上。トイレ掃除している時も膝の上に。特に私と長男によって来るので、“たぶらかされている”?と感じることも。おもちゃで遊ぶことが大好き。 2匹は生まれた時からずっと一緒でとても仲良しです。 家族が全員猫好きで、会社で継続的に保護猫活動を行っていることをとても誇らしく思い、サポートしたいと考えていました。そのため機会があればイベントを見に行ったり、時間が合えば譲渡会も参加させていただいていたこともあります。今回は特に近辺に用事があったことも重なり、参加に至りました。 まず見た目のインパクトが強く、子供たちも毎回“かわいい”ということで猫好きにはたまらないようです。内部に入るときにはしっかりと消毒や出ていかないような配慮がなされていることや、スタッフの方の説明も丁寧で、猫の様子や個々の性格にあわせて見せていただいたり、触らせていただいたり、抱っこさせていただいたりして活動自体にとても安心感がわき、楽しい時間を過ごさせていただきました。 保護猫活動は、従来、“興味がある人がわざわざ会場に足を運び参加する”ものだと思います。しかし人が集まりやすい場所にバスで出向くことで、保護猫活動に興味がある人全員の参加ハードルを下げてくれるものであり、少なくとも保護猫活動への理解を広げてくれるものだと思います。その為、猫好きな家族であることからも考え方には全面的に賛同しており、今後も継続的に応援したいと思っています。 また運営に関してもしっかりとした譲渡条件や説明、猫に負担がかからないような徹底した配慮から、イベントに参加することで更に誇らしく感じるようになりました。 少しでも多くの人に活動への理解とペットと触れ合う喜びを感じていただければと考えております。 今回2匹譲渡していただきましたが、この2匹が人が苦手じゃなさそうだったので、とにかく先住猫との相性を何とかクリアしたいということで家族全員で考えてました。 先住猫とのコミュニケーションがうまくいくようにケージを開けるタイミング/回数、部屋のドアの開閉、先住猫のにおいの付いたクッションをケージに入れたりと…。 その上で何とか気に入ってもらおうと先住猫へも含め、いろんなご機嫌をとり、工夫をして、それぞれがうまく付き合う事が出来るようになって、正式譲渡を申し込む事が出来ました。 健康に長生きできることが一番だと思います。体に良くても食べないと健康にならないので、まずはベースとなるドライフードの機能性(健康に対する信頼性)を柱として、食べ飽き対策として、ウェット/トリーツのトッピングを行っています。 一緒に譲渡していただいた姉妹ネコでも、片方はドライタイプのおやつ、片方はウェットタイプのおやつが好きということで、好みがいろいろあるようです。その為好みに合ったごはん、おやつを用意するようにしています。 また、妻と長男は猫のアレルゲンが気になるので、「プロプラン リブクリア」を先住猫に使用しています。今春譲渡していただいた2匹は、保護されたときから食べていた「ピュリナ ワン」を継続中ですが、長男はフードの違いを感じるそうで、気にかけていた私も正直びっくりしています。 私にとってペットとの生活は、楽しさや豊かさ愛情などたくさんの喜びを与えてくれるかけがえのないものです。外出/外泊のしにくさ、食事/掃除などの世話の手間など大変さはありますが、どれも工夫次第で何とか解決できるものだと思います。それも含め、ペットとの生活を体いっぱい楽しんで頂けたらと思います。 皆様の新しいペットライフが素晴らしいものでありますように。 Book traversal links for ピュリナ社員の一緒がいいよね ‹ ピュリナ社員の一緒がいいよね Up ピュリナ社員のいっしょがいいよね ›