保護した猫ちゃんがお仕事や大切な出逢いと大きなきっかけに 私たち、ピュリナの社員は、もちろん動物たちが大好き。 自宅で過ごす時間が増え、人と人、人とペットを含めあらゆる「絆」を感じる中で、 ささいなことではありますが、私たちピュリナ社員による、 ペットとの過ごし方や共感できるお話を、みなさまに共有したいと思っています。 今回お話を聞いたのは・・・鈴木 智之さん 保護した猫ちゃんがお仕事や大切な出逢いと大きなきっかけに 鈴木 智之です。 アカウントセールスです。 セールスとして担当企業のバイヤーへピュリナ製品の魅力を伝え、顧客と共に成長しながら多くのお客様にピュリナのファンになってもらえるような売り場作りの提案をしています。 猫を2匹、ヒョウモントカゲモドキを1匹飼っています。 【1匹目】 出会ったきっかけ:事故で動けなくなっているところを保護 種類:キジトラ 誕生日:4月23日 名前:コツ 性別:女の子 性格:ビビりな甘えん坊 【2匹目】 出会ったきっかけ:「ネコのバス」譲渡会 種類:キジトラ 誕生日:6月8日 名前:お豆 性別:男の子 性格:好奇心旺盛な甘えん坊 【3匹目】 種類:ヒョウモントカゲモドキ 誕生日:不明 名前:ココ 性別:女の子 性格:やんちゃ?何を考えているか分かりません。。 1匹目のコツは事故で動けないところを見捨てて置けなかったから。 2匹目のお豆は名前のインパクトに惹かれて。(譲渡会でのエントリー名は「まめだぬきぽんぽこ」でした) 名前のクセのすごさに対して顔が可愛いギャップ萌え。 3匹目のココちゃんは、前職のペット用品会社で爬虫類用品の勉強をするために飼い始めました コツを迎えてからペット業界での仕事に興味を持ち、実際にペット業界に飛び込むことになりました。 猫好きでお互いに猫を飼っているという共通点があり、今の妻とも出会うことが出来ました。 最近は妻が猫たちに夢中になるあまり私の事が目に入らないようで、寂しい想いをしています... 猫飼育可の物件を探すことに苦労しました。 2匹目を迎えてから4か月経ちましたが、いまだに先住猫のコツが心を開いてくれず隔離生活が続いています...(おやつタイムだけは唸りながらも一緒におやつを楽しむ姿が可愛すぎますが) 【質問】夫婦2人とも猫アレルギー持ちですが、なんとかなりませんか...? ピュリナの獣医師がお答えします! ピュリナ獣医師N先生 猫アレルギーがあっても猫と一緒に過ごしたい!というジレンマを抱えながらの生活は、身体的にも精神的にも辛い部分があるとお察しします。 猫アレルギーの原因は猫の唾液などに含まれるFel d 1というアレルゲンが大半を占めます。 猫はグルーミングをする際にFel d 1が唾液から被毛やふけに移行して空気中を漂い、人がFel d 1を吸引したり触れることで症状を発症することが知られています。 猫アレルギーの一般的な対策として出来ることは、環境対策、人の症状に対する薬を使った治療などになります。 環境対策には、こまめな掃除、HEPAフィルターという小さな物質も捉えられるフィルターを備えた空気清浄機の使用、寝室に猫を入れないなどが代表的なものとしてあります。 環境対策の中でも新しいアプローチとして、猫アレルゲンをフードで中和する技術があります。 卵由来のタンパク質が唾液中のFel d 1を中和することにより、猫の被毛とふけに付着する猫アレルギーの原因物質が減少するというものです。 この技術を採用した製品として“プロプラン リブクリア”があります。 「リブクリア」は単にFel d 1を中和するだけでなく、プロバイオティクス配合や抜群のおいしさ、チキンやサーモン、ターキーが第1主原料といった猫の日々の健康維持にも役立つ製品設計になっています。 様々な対策をお伝えしましたが、取り入れられそうなものを取り入れて頂きつつ、猫との幸せな生活が実現できることを願っています。 今回の情報が少しでもお役に立てば幸いです! お豆は保護主さんが元々あげていたフードを頂き、譲渡後もあげていたのですがなかなか完食してくれませんでした。緊張もあったのかとは思いますが、ピュリナの「プロプラン」に切り替えてみたところ、すぐに全て平らげてくれたので驚きました。 コツも「プロプラン」、「ピュリナ ワン」、「モンプチ」は大好物です。 また、カリカリだけではなく水分補給のためにウェットフードもあげてミックスフィーディングを実践しています。 夏場はもちろん、秋冬でもエアコンを付けていると部屋内がかなり乾燥するので手軽に水分補給できるウェットパウチは年中重宝しています。 お願いだから2人とも仲良くして!! 私たち夫婦にとって猫は大切な家族の一員であり、無くてはならない大切な存在です。 世の中、報われない動物たちがたくさんいます。その中でコツとお豆は私たちの元へ来てくれました。ペットショップ等で運命的な出会いをすることもあると思いますが、「ペットを迎えたい=ペットショップに行く」だけでは無く、報われない動物たちへ少し目を向けてみるきっかけになれば嬉しいです。 ネスレでは猫のバス等の譲渡活動も積極的に支援しております。 もしお近くに猫のバスが停車している情報を得ましたら、是非足を運んでみてください。とっても幸せな毎日が待っています!! Book traversal links for ピュリナ社員のいっしょがいいよね ‹ ピュリナ社員のいっしょがいいよね Up